【2018 京都記念】

 

🐎レイデオロ

現時点でのトップクラスである馬がようやく始動する。

キタサンブラックが引退し、今年のG1戦線を盛り上げてくれるだろうこの馬はいったいどんなレースを見せてくれるのか。主戦ルメールが騎乗できない分、バルジューがどう捌くかが楽しみ。もちろん軸馬◎候補。

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🐎アルアイン

前走、菊花賞では馬場の悪さに足元をすくわれレースにならなかった。距離は2200までは大丈夫だと思うので、良いポジショニングでレースを運びたいところ。展開次第だろう。

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🐎クロコスミア

この馬が逃げてレースを引っ張るだろう。

府中牝馬を逃げ勝ち、前走エリ女ではしぶとい脚を見せあと一歩の2着と距離延長で力を発揮している。今回は岩田の思い切った逃げを期待しつつ、クロコスミアがレースを盛り上げるはず。

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🐎モズカッチャン

強くても人気にならないモズカッチャン。

ミルコが期待を寄せるこの馬の走りはやっぱり脅威。勝負根性のある馬なので、残り1ハロンが勝負だろう。京都では3戦して馬券から外れておらず得意舞台でどんなレースを見せてくれるか、楽しみである。人気にならないミルコが1番怖いので注目だ。

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🐎クリンチャー

前走菊花賞では極悪馬場で2着と波乱を演じた1頭。京都での長距離ではブライアンズタイム血統は必須。皐月賞4着時には、当時菊花賞ではブライアンズタイム血統のクリンチャーが馬券候補だと周りには言っていた。が、菊花賞当日は極悪馬場。良馬場予想ではクリンチャーだと思っていたが、結果あの馬場でも2着と好走した。菊2着馬なので多少人気になるかもしれないが今回も馬場次第。果たして?

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🐎ディアドラ

主戦の岩田がクロコスミアへ。

乗り替わりに指名されたのは→福永(予定)

馬場が渋れば、浮上する1頭ではあるが、やはり福永というのが嫌。牝馬なので持ってくるかもしれないが、紐扱い▲にする。

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