【2018 中山金杯】

 

勢いの4歳馬か実績馬か🐎

先ずは勢いの4歳馬から。

 

🐎ウインブライト

ステイゴールド産駒のウインブライト。

前走、福島記念を勝ちその勢いのまま中山金杯へ参戦。中山(2.1.0.1)と相性も良い。スプリングSのようなレースを期待したい。

 

🐎カデナ

ディープ産駒で母父フレンチデピュティの血統を持つ。デピュティの血を持つ馬の成績は中山2000では優秀。昨年春の弥生賞勝ちと同じ舞台で再び覚醒するか!ただ主戦福永なのが個人的に嫌で軸にはしたくない。奴は下手クソだからね。ほんとに。

 

🐎ストレンジクォーク

前走1600万を勝ち調子は上向き。なにしろ、中山(3.3.2.2)、2000m(4.3.1.2)とコースと距離適正は抜群である。期待したい。

 

🐎セダブリランテス

デビューから3連勝、前走アルゼンチン共和国杯では、スワーヴリチャードにはちぎられたが古馬相手に3着を確保した。距離適正も問題ない。あとは展開だけ。注目の1頭だ。

 

🐎トーセンマタコイヤ

ディープ産駒の7歳馬。ここ最近は1600万クラスでくすぶっていたが、前走でようやく勝ち、中山金杯獲りへ陣営は調整してきた。

中山(1.1.0.1)2000m(3.3.0.2)と適正も完璧なので1発に期待したい。

 

🐎ブラックバゴ

前走OPでは1着、4コーナーから好位にとりつき力強い脚で勝利した。

中山(1.1.1.3)2000m(3.1.2.5)とまずまずの適正を備え連勝し、初重賞勝利を目指す。