【2018 きさらぎ賞】
まずは注目馬から。
京都1800はディープ産駒が断然。
登録馬からは5頭がエントリー。
🐎ダノンマジェスティ
今年のきさらぎ賞は、セレクトセール2億2000万の馬、ダノンマジェスティが登場する。
兄はアルアイン。
新馬戦は、スローペースの中、上がり33.0秒の脚で突き抜けた。馬格もそれなりにしっかりしており期待出来そう。今回は和田→松若に騎手変更予定だが果たして?
🐎カツジ
前走デイリー杯ではジャンダルムに競り負けたが、2着確保。松山の仕掛けが早く無ければ、良い末脚を披露してくれるはず。前目から良いポジションで進めるのでセンスを活かした走りを見たい。
🐎グローリーヴェイズ
前走は上がり最速を放つもカフジバンガードにあと一歩及ばず。今回は浜中→ミルコに戻るが、どんなレースを見せてくれるか。
馬体は430キロ台と軽量なのが気になる。
京都の直線、スピードに乗っても馬格がないのでひと伸びが出来ない。ミルコはどのポジションでレースを運ぶかがポイント。
その他は
🐎レッドレオン
🐎ノーブルカリナン
🐎エポカドーロ
🐎サトノフェイバー
などに注目したい。
現段階での軸馬◎は
🐎カツジ の予定。